〜がんばりはデスノートを拾ったようです〜
16 ended




登場コテ:狂人警察の主観です



がんばり     いわずと知れたデスノゲーで一番有名なコテ
         一番実力があるのも周知の事実 
         しかしそれゆえ、毎回1ターン目にして 
         不名誉の2階級特進をする場面も少なくない
         最近見ない・・・

&        デスノゲーの実力はかなりあるほうで
         がんばりのお気に入りコテ
         たまに膜が転がってるときがある
         
内藤       死亡

uuu        かなりのイケメン
         デスノゲーの中でかなりの実力者ではないのか?
         現在エロゲSTG製作中

docomo      ドッコモドッコモ!
         ラックスの公認嫁
         さとこの小説での主要登場人物

\(^o^)/     \(^o^)/ガーデンしてんなおwwwwwww
         \(^o^)/さいてー
         別コテ:ぺんぎん
         
ラックス     がんばり組みきっての好青年
         docomoの公認夫
         大好きなdocomoのために今日も彼は働く

兵藤       日本最大規模の財閥、消費者金融グループ「帝愛」の総帥。
         部下からは「会長」と呼ばれている。 数百億円をくだらない預金を持ち、
         その預金はドルやユーロ立てにするなどリスク分散を怠らない。
         莫大な資産と鉄壁の運用管理術を誇りながらも、
         まだまだ足りないと部下を罵倒し金をかき集めようとする。


狂人警察     登場しなくて俺涙目wwwwwwwww

門じゃ      死亡

ふのあ      ×ふの ○ふのあ
         数々の俺への騙しをしたため、俺の信用0
         性別はもうどうでもいい

羽入       開幕の忙しそうなコテNo.1
         ザル
         名言:カルムーチョうめぇぇぇえええぇ

特別欄


カキザキ     カキザキにノートに書かれたものは尻からミソを出して死ぬ
         でっていうwwwwwwwww
         ホモが嫌いな女子なんていません!!!

恋歌       なんでそんなに黄色いんだよ・・・
         http://www.htb.co.jp/suidou/matsuri/doudemy_prize/d_02.html
         ローカルネタサーセン

さとこ      VIPPERのほうがしっくり来るお!
         現在ノベルゲー製作中
         がんばれ・・・っ!負けるなっ・・・!

カイジ      焼かれろっ……!
         地獄でっ……!

頭痛       ねんがんの
         リア狂を
         はっけん したぞ!

さだお      別コテがかわいい
         イケホス
         彼のハンゲームの網羅度はやばい









コツ、コツ、コツ、


がんばり「・・・・・・・」


体は全部隠れているだろうか?
やっぱり堂々と調べ物してましたで通したほうが
よかったか・・・?
いや、それだけは避けたほうがいい。
俺に票が集中することだけは
阻止せねばならないッ!


ガチャ・・・


キター!



?「・・・・・・」

コツ、コツ、コツ

パチッ


ん、電気がついた。


ガサガサ、バタン、ガサガサ、

この音はどうやら
クローゼットの中身を確認している
やはり、クローゼットの中はアウトだったか・・・

コツ、コツ、コツ、

足が見える・・・
この足は誰だ!?
みんなこの別荘内で動く時は
スリッパを履いている。
だからそのスリッパしか見えない。
これじゃ誰かわからんな。
独り言でも言ってくれればいいんだが・・・

ジーーー

チャックの開ける音
ベットの上の荷物を調べている。
あの手紙に気づくか・・・?


?「・・・・・・・・・」

パラ、パラ、カサ、






ジーーーーー

コツ、コツ、コツ、バタン



どうやら行ったようだ。
もう出ても大丈夫かな・・・

ふぅ、なんとか見つからずに済んだか。
本を開く音がしたから、あの手紙は気づいただろう。
もうこの部屋に来た奴はデスノートの存在を・・・
いや、まて。
Coolだ。Coolになるんだ。
あの手紙だけでは
主催者が所持しているデスノートのことを
言っているだけ、と考えるほうが普通か・・・
むしろあの手紙から俺がデスノートを持っている、
あるいはこの中の誰かがデスノートを持っているという考えには
行き着かないはずだ。
よし、何も問題ない。
俺のデスノートはまだ活きている。

いずれ使うことになったとしても・・・
ん?・・・ちょっとまてよ・・・
デスノートを使うのに必要なのは
顔と名前・・・
俺はここにいる全員の本名は知っているが、
もし、どこの誰かもわからない奴が犯人だったら?

・・・
ジーザス・・・
そのときは死神の目に変えてもらうしかないか?
まぁその死神もまだ出てきて無いんだがな。

とりあえずココを出るとしよう。
あの手紙は・・・
一応持っていくか。

しかし、カバンをあけ、本を開いたが
さっきの封筒は
無い。

チクショウ、もって行かれたか・・・
イヤ、ここは誰かが封筒を持っていることを
俺が知れた事を幸運だと思うことにしよう。

しかしアレは誰だったんだ?



考えてみたが全員怪しいな・・・
とりあえず電話で&でないことを確認しておくか。




9:00




俺は内藤の部屋に入る時と同様、
最新の注意を払って
自分の部屋に戻った。

ふぅ・・・これで一安心。









\(^o^)/「⊂⌒ヽ          (⌒⊃
        \ \  /⌒ヽ  / /
       ⊂二二二( ^ω^)ニニ二⊃
           \ \_∩_/ /
            (  (::)(::)  )
             ヽ_,*、_ノ  」






がんばり「!!!!!!!」


俺の部屋のベット上で
\(^o^)/が座っていた。


がんばり「お、おいおい、人の部屋に勝手に入るなよ。」

\(^o^)/「わりwwwwwごめんwwwwwww
     ちょっと話したいことがあったwwwwwwww」

がんばり「だったらせめて俺が部屋にいるときにしてくれよ・・・
     心臓に悪いぜ。
     あー死ぬほどびっくりしたぜ・・・」

\(^o^)/「でもよwwwwwwww」

がんばり「?」

\(^o^)/「がんばりだって人の部屋に
     勝手にはいってたじゃねぇかwwwwwwww」

がんばり「・・・」


コイツ・・・
まずい、見られていたか。
言い訳はできそうかな?


がんばり「内藤の部屋に入ったの、見てたのか。」

\(^o^)/「見てたwwwwwwwwサーセンwwwww
     何してたんだよwwwwww話せよwwwwww
     気になって夜もねむれねぇよwwwwwwww」

がんばり「内藤の部屋に
     犯人の手がかりを捜していたんだよ」

\(^o^)/「そかwwwwwwで、
     なにかあったか?wwwwwww」

がんばり「なんにもなかったよ」


嘘を突っ切るしかないか・・・?
イヤ、ちょっとまて。
もしかして俺の後に入ってきたのって
\(^o^)/じゃないか?
ってことは俺がベットの下にいたのはバレて、、、
・・・まだ\(^o^)/と決まったわけじゃないか。


がんばり「おまえ、いつから俺の部屋にいるんだよ」

\(^o^)/「がんばりが部屋はいったのみて、
     そのすぐあとwwwwwwwwww
     テラ緊張したしwwwwwwww」

がんばり「そうかよ・・・」

\(^o^)/「でwwwwwwだwwwwww
     がんばりの部屋で待機してたら
     もう一人、こっち側来た奴いるんだよwwwwwww」


これは真実を言っているのか、
もしくはカマかけてきてるのか
どっちかだな・・・


\(^o^)/「中で会ったろ?wwwwwww
     誰だよwwwwwwwwww」


ここは二択だな・・・
本当のことを言うか、
おまえに教える必要は無い、というか・・・


がんばり「・・・おまえに教える必要はねぇよ」


クソ、何も考えないで言っちまった・・・
もう後戻りはできねぇ。


\(^o^)/「ええーwwwwwww
     教えてくれてもいいだろwwwwww
     今夜ねれねぇおwwwwwwwwwっうぇwwwwww」

がんばり「あー、でも教えるわけにはいかねぇな」

\(^o^)/「そうかwwwwwwww
     残念wwwwwwwww
     じゃあ最後に一つだけいわせてもらっていいか?wwwwww」

がんばり「なんだよ・・・それ言ってさっさと帰れよ・・・」

\(^o^)/「わかたwwwwwww
     じゃあ・・・」

がんばり「なんだよ、もったいぶらずに言えよ」


変な沈黙の後、\(^o^)/はたち上がり、
俺の目の前まで来て言った。






\(^o^)/「足ちゃんと隠せよ」






クソっ!!!
やっぱりコイツだったか!!


がんばり「お前だったか・・・」

\(^o^)/「じゃwwwww
     帰るわwwwwwww」

がんばり「おい、ちょっと待てよ、
     俺はお前に聞きたいことが」

\(^o^)/「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン」


ガチャ!バタン!!


がんばり「あっ・・・」


\(^o^)/は俺の話も聞かず
ダッシュで自分の部屋に戻っていった。


あんのやろぉ・・・








             早急に仕上げすぎてオワタかもわからんね   to be continued...