〜がんばりはデスノートを拾ったようです〜
4 Rule



登場コテ:狂人警察の主観です



がんばり     いわずと知れたデスノゲーで一番有名なコテ 
         一番実力があるのも周知の事実 
         しかしそれゆえ、毎回1ターン目にして 
         不名誉の2階級特進をする場面も少なくない

&        デスノゲーの実力はかなりあるほうで
         がんばりのお気に入りコテ
         たまにウンチが転がってるときがある
         
内藤       死亡

uuu        かなりのイケメン
         デスノゲーの中でかなりの実力者ではないのか?
         包茎超魔人の敵

docomo      みんなの嘘がなければ一番年長者
         デスノゲーではキラのイメージがほとんどない
         *オリバのカミングアウトにより年長者では無くなったようだ

\(^o^)/     LA在住のデスノゲーの猛者
         \(^o^)/さいてー
         別コテ:ぺんぎん
         
ラックス     がんばり組みきっての好青年
         しばらくゲームでは見ない
         雑談中心?

兵藤       日本最大規模の財閥、消費者金融グループ「帝愛」の総帥。
         部下からは「会長」と呼ばれている。 数百億円をくだらない預金を持ち、
         その預金はドルやユーロ立てにするなどリスク分散を怠らない。
         莫大な資産と鉄壁の運用管理術を誇りながらも、
         まだまだ足りないと部下を罵倒し金をかき集めようとする。


狂人警察     登場しなくて俺涙目wwwwwwwww

門じゃ      みんなのたよれる計算君
         計算してない時の警察や、忙しいLのときなど
         彼の計算ほど役に立つものは無い

ふのあ      ×ふの ○ふのあ
         内藤お気に入りの女性
         相当かわいい らしい

羽入       開幕の忙しそうなコテNo.1
         いつもあぅあぅ言ってるが相当タヌキ
         名言:カルムーチョうめぇぇぇえええぇ

特別欄


カキザキ     カキザキにノートに書かれたものは
         尻からミソを出して死ぬ
         でっていうwwwwwwwww












uuuがオワタに怒鳴る

uuu「呼んできただけでどーすんだよ!
  救急車呼んで来いっていっただろ!」

\(^o^)/「ちょwwwwwwwwwww待てwwwwwww
      おちけつwwwwwwwwwww」

兵藤「電話は…繋がらないんだ…」


なん・・・だと・・・


兵藤「電話線が切れてるとかそんなチャチなもんじゃない…
   年に一度、電話会社に整備を入れてもらうときに
   一時的に電話が繋がらなくなるんだ…」

ラックス「それが再び繋がるようになるのはいつです?」

兵藤「早くて一週間…」

uuu「おいおいおい、まじかよ・・・
  内藤どうすんだよ・・・」

docomo「・・・・・あっ!携帯!」


docomoがポケットからdocomoの携帯を取り出す。
遠めから見ても119番と押したのがわかる。
それを耳に当てるが、すぐに携帯の画面を見返す。


docomo「あれ!?ココ電波来てないっ!」

がんばり「兵藤、なんでこんな辺鄙なとこに建てたんだよ」

兵藤「避暑にきてまで携帯をいじくってるヤツが好かんからな…
   森の中に建てたまで…」


兵藤の言うことは一理あるが
それはこのような非常事態に置いて明らかなマイナス面だった。
常に安定した通信手段が無いことは
このような森の中では危険だからだ。

みんな内藤の周りでオタオタするばかり。
せめて脈ぐらい取ろうと思ったが・・・
怖くてできなかった。


羽入「知識が無いのであまりうごかせないのです ぁぅぁぅ」

門じゃ「わわわわわ私が見てみます」

ふのあ「・・・・・・・・・・大丈夫なの?」

門じゃ「こここここう見えても医療学生ですから」


そう言うと門じゃは内藤を仰向けにし、
脈の確認をした後は、
俺から見たら目を覗いたり、腕を見たり、
時計を見たり・・・よくわからなかった。
その時の門じゃはなぜか違って見えた。
少し、怖さが増したというか・・・
逆にその怖さが門じゃの診察の信頼性を上げた。


がんばり「ど、どうなんだ・・・内藤は?
     緊急性があるのか?なんなら俺、車走らせるけど・・・」

門じゃ「イヤ、その必要は無いです」

がんばり「そっか、じゃあ安静にしてれb
門じゃ「・・・・・・死んでます」




え?




一瞬何を言ってるのか判らなかった。
人が死ぬ。
俺がノートに書くまでも無く、
このオフ会で死人が出た。

内藤が、

死んだ。


&「ウソ・・・なんで・・・」

羽入「内藤かぁぃそかぁぃそなのです・・・ぁぅぁぅ」

uuu「死んだって・・・死因はなんだよ!
  急に倒れたんだぞ!
  まさか兵藤!おまえ料理に変なもんいれたんじゃ!」


俺も含め、全員の視線が兵藤を襲う。


兵藤「そ…そんな馬鹿な…!
   残りの料理を私が食らってやってもいいぞっ…!」

門じゃ「僕も、ソレは無いと思います。」

uuu「じゃあ死因はなんなんだよ!
  あと四日もこいつのメシなんてくってられねーよ!」

門じゃ「死因は・・・たぶん・・・」











心臓麻痺です













&「ってことは内藤さん、持病かなにか持ってたって事?」

\(^o^)/「持病wwwwwwwwwせめてwwwwwwwww
     俺らに教えておいてもwwwwwwwwww
     よかったのにwwwwwwwwwww
     あぶねぇwwwwwwwwwww
     テラパニックになるとこだったwwwwwwwwww」

uuu「持病か・・・そうだな、兵藤を疑う時点でおかしかったよ、
  すいません」

兵藤「いや…しょうがない…人一人死んでるのだ…」

ラックス「とりあえず・・・内藤さんをどこかに運びましょうか?
     それで電話が通じないのなら車でせめて病院に運ばないと・・・」

兵藤「がんばりより俺のほうがこの辺の道に詳しい…
   今、内藤を運んでこよう、車に乗せるのを手伝ってくれ」

\(^o^)/「じゃあ玄関に運ぼうwwwwwww
     誰か手伝えwwwwwwwwww」

uuu「わかった、俺が手伝うよ」

ラックス「僕も・・・門じゃさんもお願いします」

門じゃ「わわわわわわわかりました」

&「じゃあ私、内藤さんの荷物とか調べて、
  親族の連絡先を見つけますね、
  部屋、調べてきます」

docomo「じゃあ羽入ちゃんとふのあちゃんは私と一緒に食事の片付け
    手伝ってくれる?いいわよね?兵藤さん?」

兵藤「ああ…そうしてくれると助かる…」


みんながせわしなく動いている
そんな中、全く動けずにいた。


羽入「・・・がんばり?顔真っ青ですよ
   大丈夫ですか?
   ・・・がんばり?」

がんばり「あ、あぁ、だいじょうぶ、
     だいじょうぶだ・・・」


まるで自分に言い聞かせるように言った


羽入「ほんとにだいじょうぶなのですか?
   自分の部屋でやすんではどうですか?」

がんばり「・・・あぁ、そうしようかな
     少しだけ横になってくるよ
     すまない、こんな時に」

羽入「こんなときだからこそなのですよ
   ふぁいと、おー☆」

「・・・ははっありがとう、羽入」




なんで・・・心臓麻痺なんだ・・・
俺、書いてないよな?
あのノートに・・・
デスノートに内藤の名前、書いてないよな・・・?
なのになんでここで心臓麻痺するんだ・・・?
誰か他のヤツラが書いたのか?
ありえない、俺のノートは俺の部屋に・・・
まさか取られたのか?
ここにいる誰かに?
ここにいない誰かに?

見に行こう。



内藤を運ぶ人たちとソレを見る人たち、&とは別に
俺は自分の部屋に向かう。
カバンを開け、一番下に詰めたはずのノートを見る

ある。そこに変わりなくある。
1ページちぎられてもっていかれたわけでもなさそうだ。
大丈夫、このノートは使われてない。
安心した・・・。

内藤の死は自分にも責任があるかもしれない?
自分も死ぬかもしれない?
この二つの疑問を吹き飛ばした。

そして新たな疑問が出る。
内藤の死はなにによるもの?
持病?
毒殺?

そして内藤が言っていた言葉

「アンタが持ってるんだろう?」

わけが・・・わからない・・・


!?

後ろで誰かの気配を感じた。
咄嗟にノートをカバンの底に隠す。


がんばり「・・・誰?」


そこにいたのはふのあだった。
開いている扉から体を出し、俺を上から見下していた」


ふのあ「・・・・・・・・ぶざまね。」

がんばり「なん・・・だと・・・?」

ふのあ「・・・・・・・・相手の思う壺じゃない」

がんばり「なんのことだよ」

ふのあ「・・・・・・・・せいぜいあがくのを
    私は楽しむことにするわ」

がんばり「なんの・・・ことだと・・・」



それだけ言うと
ふのあは去っていた。
内藤といい、ふのあといい・・・
いったい俺の何を知っているんだ・・・


遠くで走る音、
どうやらまた俺の部屋に訪問者のようだ。
今度は誰だ?



&「がんばりさん!?ちょっと、これみてみて!」

&だった。
&が慌てた様子で


がんばり「どうした?そんなに大声で・・・
     内藤の知られざる過去でも掘ってきたのか?」

&「そんなんじゃなくて・・・コレ"聞いて"みて!」


&が慌てた様子で何かを俺に差し出す。
これは、ボイスレコーダーか?


がんばり「これ、内藤の部屋にあったの?」

&「うん・・・それともう一つ、こんなものが」


&の反対側の手に持っているもの。
それは紙だった。
1ページのただの紙・・・
そのページの上に大きくこう、書かれていた




[デスノートのルールについての詳細]









                これかいてる途中に200行逝ったんだぜ・・・
                to be continued...