6 Nature



登場コテ：狂人警察の主観です



がんばり　　　　　いわずと知れたデスノゲーで一番有名なコテ 
　　　　　　　　　一番実力があるのも周知の事実 
　　　　　　　　　しかしそれゆえ、毎回１ターン目にして 
　　　　　　　　　不名誉の２階級特進をする場面も少なくない

＆　　　　　　　　デスノゲーの実力はかなりあるほうで
　　　　　　　　　がんばりのお気に入りコテ
　　　　　　　　　たまにウンチが転がってるときがある
　　　　　　　　　
内藤　　　　　　　死亡

uuu　 　　　　　　かなりのイケメン
　　　　　　　　　デスノゲーの中でかなりの実力者ではないのか？
　　　　　　　　　包茎超魔人の敵

docomo　　　　　　ドッコモドッコモ！
　　　　　　　　　さとこの小説での主要登場人物
　　　　　　　　　docomo怖い＞＜

＼(^o^)／　　　　 LA在住のデスノゲーの猛者
　　　　　　　　　＼(^o^)／さいてー
　　　　　　　　　別コテ：ぺんぎん
　　　　　　　　　
ラックス　　　　　がんばり組みきっての好青年
　　　　　　　　　しばらくゲームでは見ない
　　　　　　　　　雑談中心？と、思ったら６月中旬出現率うｐ

兵藤　　　　　　　日本最大規模の財閥、消費者金融グループ「帝愛」の総帥。
　　　　　　　　　部下からは「会長」と呼ばれている。 数百億円をくだらない預金を持ち、
　　　　　　　　　その預金はドルやユーロ立てにするなどリスク分散を怠らない。
　　　　　　　　　莫大な資産と鉄壁の運用管理術を誇りながらも、
　　　　　　　　　まだまだ足りないと部下を罵倒し金をかき集めようとする。


狂人警察　　　　　登場しなくて俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

門じゃ　　　　　　みんなのたよれる計算君
　　　　　　　　　計算してない時の警察や、忙しいLのときなど
　　　　　　　　　彼の計算ほど役に立つものは無い

ふのあ　　　　　　×ふの　○ふのあ
　　　　　　　　　数々の俺への騙しをしたため、俺の信用０
　　　　　　　　　相当かわいい　らしい

羽入　　　　　　　開幕の忙しそうなコテNo.1
　　　　　　　　　たまに素なのが最高っていうか怖い
　　　　　　　　　名言：カルムーチョうめぇぇぇえええぇ

特別欄


カキザキ　　　　　カキザキにノートに書かれたものは尻からミソを出して死ぬ
　　　　　　　　　でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　ホモが嫌いな女子なんていません！！！

恋歌　　　　　　　なんでそんなに黄色いんだよ・・・
　　　　　　　　　http://www.htb.co.jp/suidou/matsuri/doudemy_prize/d_02.html
　　　　　　　　　ローカルネタサーセン

さとこ　　　　　　ＶＩＰＰＥＲのほうがしっくり来るお！
　　　　　　　　　現在ノベルゲー製作中
　　　　　　　　　がんばれ・・・っ！負けるなっ・・・！






「この四日間、デスノゲーをリアルでやってもらう

「詳細は別紙にて書いてあると思う。
　かなり細かく書いたからよく見てくれ。
　注意するべき点は
　Ｌ、キラ、火口の３人が役職、
　そのほかは警察だ」
　
「全ての部屋には電話があるはずだ。
　その電話を使おうと思う。
　外部には繋がらないが、内線とある特定の番号だけつながるはずだ。
　その番号には私に繋がる。
　番号は＊＊＊-＊＊＊＊＊＊＊だ。
　これは詳細の紙にも書いてある。
　内線は・・・詳しく言う必要はないな。」

「投票時刻は昼と夜の１２時、
　１２時までならいつでも投票していい。
　その部屋の一番大きい柱時計で１２時だ。
　ただし、ゲームと違い、取り消しはできない。
　発言力は２、キラの殺しは消費２、火口の消費は２、
　自分の消費ポイントは把握しておくように。
　キラの殺しは朝の６時と夜の６時に
　キラが殺したい人間を私が削除する。」

「目については朝の６時と夜の６時の殺しの後で、
　私から電話する。
　言った人間の役職を教えよう。
　Lについても同じだ。
　警察が私の電話にかけてもいいが、あまり意味はない
　質問に答えるぐらいか
　ただ、誰がなんの職かまでは答える義務はない」

「投票の箱と紙は最初に殺した人間の部屋の
　トイレの上の棚に置いてある。
　それを使え。
　投票時には名前と消費ポイントと疑いをかける相手の名前を書け。」

「このゲームの終わりは
　キラの死亡、L側の死亡
　四日目の昼を迎える
　の、どれかだ。
　Ｌが勝った場合、生存者はそのまま家に帰れる。
　キラは削除する。
　火口はそのまま帰ってもらう。
　キラが勝った場合、そのキラに俺のデスノートの所有権を渡そう。
　そして生存者は全員俺の手で削除する。
　火口はその時、生きていたら削除しないようにする。」

「ゲーム中はどこに居てもかまわない。
　ただし、１２時を過ぎたところでみな、リビングに集まり、
　投票結果を聞く義務がある。
　いなかった人間は削除する。
　投票結果を開く人間は・・・
　そうだな、誰でもいい。」

「ゲーム開始は今日の１２時の夜。
　最初の投票は二日目の昼の１２時からだ。
　つまり、明日の朝の６時に初めて、
　キラは目、Lは調査結果を聞くこととなる。」

「自分がなんの職業かは
　自分のベットのまくらの下を見てくれ。
　紙があるはずだ。
　その紙に書いてある。
　その紙を他の人間に見せることは禁止する」

「それと、ゲームの怠慢化を防ぐために
　一人半日一回の内緒話、まぁいわゆる水面下だな
　コレを強要することとする。
　Ｌとキラはこれを強要しない。
　ゲームの詳細はこんなとこだ」

「なお、このゲームに参加をしない者、
　ルールを破った者は即刻、削除する」

「このテープの続きは郵便ポストにある。
　しかし聞くのは明日の投票が終わってからだ。
　このことを破った人間は削除する。」

「私は常に、おまえらを見ているぞ・・・」

「では健闘を祈る
　ククク・・・ククク・・・」

「ブツッ・・・・
　ガガガーーーーガガガガガガーーーーー」



その雑音はテープの終わりを知らせていた。
テープが続きを流さないことはわかっていた。
しかし、このテープを止めることもできなかった。


docomoが俺の手からテープを取り上げ、
地面に叩きつけた。

ガシャン！


docomo「馬鹿いってんじゃないわよ！」

＼(^o^)／「カセットテープオワタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


いきり立つdocomoをなだめようとラックスが駆け寄る


ラックス「まぁ！おちついて！
　　　　　docomo！おちつくんだ！」

docomo「これでどうして落ち着いて居られるのよ！
　　　　私の休暇、どうしてくれんのよ！」

ラックス「・・・」

docomo「せっかくイヤな亭主から離れて
　　　　夏の楽しい思い出つくりに来たのに・・・
　　　　なにが削除よ！人の命をもてあそんでんじゃないわよっ！！」


崩れ落ちる、docomoの膝。
そこで誰も何もいえなくなった。
俺達は楽しいオフ会をしに来ただけなのに・・・
いつのまにか、バトルロワイヤル染みたことを、
させられそうでいる。


uuu「これがその投票箱と紙だな」


いつの間にか２階に上がっていたuuuが
投票箱と紙を持ってきた。

なんてことは無い、ただの投票箱と紙だ。


＆「これで・・・ゲームをしろってことですよね・・・」

uuu「・・・そういうことだろうな
　　そしてゲームと違い実際に死人がでる」

門じゃ「そ、そんなゲームを・・・
　　　　このメンバーで・・・？」

ふのあ「・・・・・・・・このメンバーだからコソ、じゃないの？」

羽入「奇しくも即死コテぞろいなのです・・・あうあう」

兵藤「一度の水面下を強要したのは
　　　その電話で誰がキラか判別しづらくするためか…？」




みんな、このゲームをするつもりなのか・・・
そりゃそうか、
今、そこで人一人、死んだんだ・・・
それも、ナゾの死だ。
これは信じて従う以外、無い。

だれも　しにたくなんか　ないから。



＼(^o^)／「とりあえず、自分の職、見てこようぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

がんばり「・・・そうだな、行ってみるか・・・」


オワタの言葉により、みんな自分の部屋に走る。
うつむいたままのdocomoも自分の職が気になったようだ。


自分の部屋につき、
扉をしめ、
一応カギを閉めた。

そこでもう一度確認する。


俺はデスノートを持っている。
と、いうことは俺はキラか火口のはず。

つまり、殺す側、ということだ。
でも俺って一番、一日目に死にやすいんじゃなかったっけ・・・
死ななくても調べられやすいはず・・・


いろんな恐怖で手が震える。
その震えた手で枕をひっくり返す。
紙が置かれていた。
コレだ。

恐る恐るその紙を見てみる。







[あなたは警察です]






プシューッと音がした。
気の抜ける音。

なぜ？俺はキラでも火口でもない。

ってことはおれの持ってるノートは・・・？

わけがわからない。
あのテープの主は俺がデスノートを持ってることを知らない？
しってて俺を警察にした？

考えてもわからない。
リビングに戻るか・・・



リビングに戻ると、羽入だけが先に戻ってきていた。
うっ・・・話しかけるべきか・・・
もし羽入がキラだったらどうしよう・・・
ヘタなこと言うと死ぬんじゃないか？


羽入「がんばりは・・・職業、なんだったのですか？」

がんばり「・・・羽入こそ職業なんだったんだよ」

羽入「僕は普通に警察なのです、
　　　がんばって誤認しないようにするのです　あうあう
　　　さぁ、僕は言ったのです、がんばりは？」

がんばり「・・・俺も・・・警察だよ・・・」

羽入「嘘つくなよ」

がんばり「え」




目の前にいる、幼女が羽入
幼女？とんでもない。
今、俺を見ているその目は
得体の知れないものの目だ。

怖い

コイツと一緒にいたくない・・・


がんばり「ほ、ホントに警察だよ・・・」

羽入「・・・・・・・」

がんばり「し、信じてくれよ・・・ホントだよ・・・」

羽入「・・・そうなのですか、疑って悪かったのです」

がんばり「・・・イヤ、いいよ、」


もう一度、見た羽入はただのょぅι゛ょだった。
さっきのが羽入の本性なのだろうか・・・


＆が降りてきた

＆「ちょっと、がんばりさん、ちょっと」


？小声で俺を呼んでいる？
階段から降りてスグのところで
羽入には見えない角度で俺を呼んでいる。


がんばり「どうした？」

＆「あ、今、そこに誰か居ます？」

がんばり「あ、あぁいるけど、どうした？」

＆「じゃあ・・・１２時過ぎに部屋、いっていいですか？
　　少し、話がしたいんで・・・」


部屋に来る？
どうゆうことだ？
話したいこと？
もう・・・さっきからわからないことだらけだ。


がんばり「あぁ、いいよ、寝ないで待ってるよ」

＆「よかった・・・」


そう言うと、リビングに居る羽入の隣に座った。
羽入となにか話をし始めたので、
俺はちょっと離れたとこで座った。


そうしているうちにみんな、リビングに集まってきた。



兵藤「車のタイヤをやったのもこのゲームの主か…」

ラックス「そうでしょうね・・・で、近くで見ている・・・と」

がんばり「よし、外に出て探してみよう」


みんなでいけば怖くない、
少なくとも俺は。


uuu「おいおい、本気でそう思ってんのか？」

がんばり「どうゆう意味だよ」

uuu「もし、外でうろうろしているやつがいて
　　どうやって俺達を監視するんだよ。
　　さっき言ってたろ？紙の見せ合い禁止ってな」

がんばり「あ・・・」

uuu「大体、外でチョロチョロしてるヤツがいたら
　　おれが逆に殺しにいってやるぜ」

がんばり「じゃあどうやって・・・」

uuu「がんばりともあろうものが・・・
　　この中に居るって事だよ、このくさったゲームの主がな！」

がんばり「！」









　　                     悪い、ルールどっかおかしいかも・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　to be continued...